メタボリック症候群の対策を練ろう
現代人を脅かす、数々の成人病。これらを引き起こしやすい状態を、「メタボリック症候群」と呼びます。では、もしメタボリック症候群と診断された場合、それを改善するには、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか。

そもそもメタボリックとは

メタボリックとは、内臓脂肪が、通常よりも多く蓄積されている状態を指します。一般的には、ウエストが男性85cm以上、女性90cm以上ある場合、メタボリックの可能性が疑われる、とされています。メタボリック症候群にかかっている人は、手足の細さに対してお腹が極端に出ていることが多く、その風貌からしばしば「洋ナシ体型」、「リンゴ体型」と呼ばれます。この体型は中年の方に多く、新陳代謝と食生活のバランスが一致していないことと、日頃の運動不足が原因と言われています。
メタボリック症候群が進行すると、体内器官に大きな負担をかけていきます。その結果、肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの「生活習慣病」にかかるリスクが大幅に増えてしまうのです。これらの病気は一度かかってしまうと治りにくいだけでなく、闘病生活も厳しいそうです。そのため、国や医療機関は、メタボリック症候群を防いで、健康な人生を送ろうと呼びかけているのです。

メタボリックを防ぐ、重要なポイント

●食生活の見直し
夜食や間食、朝食抜きといった不規則な食事時間を見直しましょう。また、油物、糖分、塩分の多い食事をしていないか、改めて見直してみましょう。
●運動不足の解消
仕事帰りや休日には、スポーツをしてみましょう。フィットネスジムの会員となって、定期的に運動する習慣を身に付けるのも手。運動するのにお金をかけたくない!という人は、普段でもできる運動を。たとえば、出勤・帰宅時に、一駅分多めに歩いて帰宅したり、気分転換に散歩やサイクリングを取り入れてみましょう。インドア派の人は、ゲームをしながらの運動はいかが?最近話題のWii Fitや、ダンス体感ゲームなど、体を動かす要素のあるゲームを使って、遊びながら運動してみましょう。また、仕事中にも休憩時間を使ってストレッチをしておくと、体が柔らかくなり、代謝を上げることができます。
●酒・タバコを控える
お酒を飲むと食欲が増すため、食べすぎてしまうことがあります。また、お酒そのものも意外にカロリーが高く、気付かないうちにビールっ腹になっていることも…。また、タバコは、内臓や血管に負担をかけるため、メタボリックの時は負担を減らす意味でも、止めた方が良いでしょう。
本当は禁酒・禁煙がベストですが、カリカリしすぎるのは逆効果。今度はストレスによって、食欲が増してしまいます。緩やかに、徐々に止めて行こうと言った気持ちで挑んでみましょう。たとえば、お酒はじっくり味わって少量で済ませ、タバコはニコチンガムなど、禁煙グッズを取り入れてみるのも一つの手です。
また、日頃の運動不足が原因とも言われています。
メタボリック症候群が進行すると、体内器官に大きな負担をかけていきます。その結果、肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの「生活習慣病」にかかるリスクが大幅に増えてしまうのです。これらの病気は一度かかってしまうと治りにくいだけでなく、闘病生活も厳しいそうです。そのため、国や医療機関は、メタボリック症候群を防いで、健康な人生を送ろうと呼びかけているのです。
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